数ヶ月先の見通しも立たない中
不安な気持ちが溢れ出しそうになる。
企業も個人も関係なく
きっと強く明確な、
そして何より確実な未来の姿を探している。
でも、そんな未来は決して存在しない。
今、大切なのは
「自分が存在する意味」を深く問い直し
伝わるカタチで表現すること。
あなたの物語を
好きと言ってくれる人とつながり
一緒に未来を作っていくこと。
そのために、
僕はあなたの”願い”を表現というカタチにします。
“願い”というのは、マッチの火。
横風が吹けばすぐに消えるが、
確かに存在している儚くも力強さを感じる火。
どんな始まりも、小さな火から。
僕自身、今こそもう一度「企画」や「ものづくり」の
意味を問い直し対話を通じて、
あなたと一緒に未来を作っていきたいと思う。
願いをカタチに。 屋号:ito(イト) テル.浜野
![](http://ito-watashi.com/wp-content/uploads/2021/05/210506_logo_design-1024x724.png)
Logo created by:kanako kobayashi
【 ロゴの成り立ち 】
「I」→私
「t」→(プラス)
「o」→自分の仕事や趣味、好きな事
を表しているロゴは
主語を「私」にした世界観を表しています。
![](http://ito-watashi.com/wp-content/uploads/2021/07/0325_ito_logodesign_ページ_18_画像_0002.jpg)
「主語を私にする」というのは
ジャーナリスト堀潤さんの
『大きな主語ではなく、小さな主語を』
という言葉にインスピレーションを得ています。
「世界は」「社会は」「国は」「会社は」
という大きい主語には、確かに力はありますが
本当に大切な真実が削ぎ落とされて、
相手に伝わってしまう危険性もあります。
それは時に「誰か」と「誰か」の分断を生む、
思いがけぬ言葉になってしまうことも。
だからこそ僕は、そこにもう一歩踏み込み
「主語を私に」することで
一人のクリエイターとしての違和感や言葉を
大事にして「ものづくり」を始めようと思いました。
確かに「小さな主語」に大きな力はありません。
でも「私という小さな世界」と
「あなたという小さな世界」の組み合わせからこそ
アイデアや可能性が生まれ、広がり、
未来につながっていくと信じています。
![](http://ito-watashi.com/wp-content/uploads/2021/07/a-e1627047957364-1024x258.png)
僕は、どんな物事においても
「私」という一人称で
自分の言葉で話すことから始めます。
そして、何より対話から生まれる
「発見」や「気付き」を大切にしています。
最後に「ito」とは
『私とあなたの組み合わせの可能性』です。
あなたなら下の「?」にどんな言葉を入れますか?
そこに正解・不正解はありません。
ぜひ、あなたの言葉でお話をお聞かせください。
![](http://ito-watashi.com/wp-content/uploads/2021/07/b-e1627047973551.png)
このつながりが1人でも多くの人の
幸せにつながりますように。