数ヶ月先の見通しも立たない中
不安な気持ちが溢れ出しそうになる。
企業も個人も関係なく
きっと強く明確な、
そして何より確実な未来の姿を探している。
でも、そんな未来は決して存在しない。
今、大切なのは
「自分が存在する意味」を深く問い直し
伝わるカタチで表現すること。
あなたの物語を
好きと言ってくれる人とつながり
一緒に未来を作っていくこと。
そのために、
僕はあなたの”願い”を表現というカタチにします。
“願い”というのは、マッチの火。
横風が吹けばすぐに消えるが、
確かに存在している儚くも力強さを感じる火。
どんな始まりも、小さな火から。
僕自身、今こそもう一度「企画」や「ものづくり」の
意味を問い直し対話を通じて、
あなたと一緒に未来を作っていきたいと思う。
願いをカタチに。 屋号:ito(イト) テル.浜野
Logo created by:kanako kobayashi
【 ロゴの成り立ち 】
「I」→私
「t」→(プラス)
「o」→自分の仕事や趣味、好きな事
を表しているロゴは
主語を「私」にした世界観を表しています。
「主語を私にする」というのは
ジャーナリスト堀潤さんの
『大きな主語ではなく、小さな主語を』
という言葉にインスピレーションを得ています。
「世界は」「社会は」「国は」「会社は」
という大きい主語には、確かに力はありますが
本当に大切な真実が削ぎ落とされて、
相手に伝わってしまう危険性もあります。
それは時に「誰か」と「誰か」の分断を生む、
思いがけぬ言葉になってしまうことも。
だからこそ僕は、そこにもう一歩踏み込み
「主語を私に」することで
一人のクリエイターとしての違和感や言葉を
大事にして「ものづくり」を始めようと思いました。
確かに「小さな主語」に大きな力はありません。
でも「私という小さな世界」と
「あなたという小さな世界」の組み合わせからこそ
アイデアや可能性が生まれ、広がり、
未来につながっていくと信じています。
僕は、どんな物事においても
「私」という一人称で
自分の言葉で話すことから始めます。
そして、何より対話から生まれる
「発見」や「気付き」を大切にしています。
最後に「ito」とは
『私とあなたの組み合わせの可能性』です。
あなたなら下の「?」にどんな言葉を入れますか?
そこに正解・不正解はありません。
ぜひ、あなたの言葉でお話をお聞かせください。
このつながりが1人でも多くの人の
幸せにつながりますように。